カテゴリ:C.auriculata( 6 )
クリプトコリネ アウリクラータ バジュット川産2(1)
Cryptocoryne auriculata from kpg Tajok Sg Bajut 2009.7 from FLOWさん
久しぶりにええ感じになってきたアウリです。
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by mask_inu | 2010-05-24 12:29 | C.auriculata | Comments(10)
クリプトコリネ アウリクラータ ビトンエリア(1)
アルビダは先月アップしたばかりなので
次は、
Cryptocoryne auriculata Betong area TB便 2008.8

久しぶりのアウリです。
入手したのは今月で、鉢植えにしてまだ2週間経っていません。
今までのものとは、ちょっと雰囲気が違いますね。
これからが楽しみです。
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by mask_inu | 2009-01-29 19:55 | C.auriculata | Comments(0)
クリプトコリネ アウリクラータ マドール川産(2)
2007年4月7日、
45cm大磯の水中アウリクラータ マドール産は、水が合わないのか瀕死でした・・・
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腐った根が悪さしてるに違いないと考え、引っこ抜いて綺麗にして植え直して一年・・・
ここまで復活しました(涙)
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その中の一株・・・
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ダメもとで水上に・・・
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1年後の今日、
ここまで大きくなりました(感涙)
(注)右上の小さいのはカユラピス
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by mask_inu | 2008-05-26 22:17 | C.auriculata | Comments(3)
クリプトコリネ アウリクラータ バジュット川産(2)
2月14日夜

彼は今、水気をたっぷり含んだしなやかな空気と柔らかな光に包まれた孤独なプラスチックの集中治療室の中で静かにたたずんでいる。わずかに残された葉は光を受けることすら辛そうに重たげな頭を垂れている。

なぜこのような姿になったのか・・・

その日は朝から春一番の生暖かい風が吹き荒れていた。頭の上に重たく垂れ込める2月にしては珍しいイエローグレーの雲は、いま思えばその日訪れる悲劇を暗示していたのかもしれない

普段はクリプト達に遠慮してあまり窓を開けないのだが、この日は部屋の空気を入れ換える絶好の日和であった。玄関とベランダの窓を開けるとしっとりと暖かい風が部屋中を駆け抜けた。わたしはいつもの朝と同じようにクリプトたちの顔をゆっくり見てまわっていた。

アウリクラータの部屋は18cmのプラケである。ヒーターはついていないが、底面濾過の36cm水槽と密着して、ほどほどに暖められている。この部屋にはフェルギネアとピグマエアも同居しており、いつもの元気そうな顔を見せてくれたので安心して仕事に向かうことができた。

夜10時、仕事から帰ると、またいつものようにクリプト達の様子を見て回った。わたしの心配はピートスワンプのクリプト達である。注意深く葉の様子を観察するが容態が好転する兆しは僅かしか見受けられない。深く重たい息を吐いたわたしは2つ隣の18cmプラケに目をやった。フェルギとアウリの幅広の凛々しい葉姿は、わたしに勇気と自信を取り戻してくれるのである。

しかし、この日はフェルギの向こうに見えるアウリの輪郭線にいつもと違うなにかを感じ取った。胸騒ぎを覚えたわたしは18cmプラケを手元に引き寄せ、上から注意深くアウリに目をやった。
網膜に飛び込んできた映像は、いつもとかわらぬ深緑の葉色である。しかしなにかが違う。高鳴る心を鎮めて、更に注意深く覗き込んだ。

「・・・!」

現地葉が煮込みすぎた白菜のようにしなだれている。一体なにが起こったのか。いまだ現状を把握しきれないわたしは、乾いてヨレヨレになったラップを取り去り、小刻みに震える指先で慎重にプラ鉢を引き上げた。
褐色の残る現地葉は、元の形を残したまま細胞間の引力を失ってプラ鉢に張り付いていた。いつもと変わらぬように見えた深緑の葉も触れるとぷにぷにと張りのない感触を指に返してくる。

「何が起こったのか?」

あらためてケースを観察すると、上部3分の2は乾燥しラップにいつもの水滴がついていなかった。ここで初めて状況を察知した。

クリプトを始めてこの1年。わたしは100円ショップのラップでクリプト達の生命を乾燥から守ってきたのである。しかしラップとは名ばかりの薄ぺらくヘナヘナのシートは、春の嵐に抗う素振りもみせず、いとも容易く乾気の侵入を許したのだった。
「クレラップにしておけば・・・」と悔やんでもすでに手遅れである。手足をもたないアウリクラータは逃げることすらできず、ひたひたと迫り来る乾気に震えていたにちがいない。

その恐怖は、我々人類がいずれ迎えるであろう地球滅亡の日に迫り来る寒波の嵐あるいは灼熱の大地を前にして、逃げる場所すら失い、薄らいでいく意識のなかに忍び寄る恐怖と絶望を、持てる限りの想像力を発揮することによってしか共感できないのである。

しかし、わたしには暗涙に咽ぶ時間は残されていない。ブラックジャックの奇跡の指先がわたしの手にも宿ることを祈りつつ、一刻も早く、残された葉と根茎を治療しなければならなかった。


2月15日夜

わたしの懸命の治療も虚しく彼は最後の葉を支える力すら失ってしまった。
重くしなだれる葉は軽く手を触れるだけで根茎から別離してしまった。
みずみずしく美しい深緑は、まだ生きているかのように輝いていた。
しかし今はこの現実を受け入れるしかない。そしてわたしに残された仕事を全うするしかないのである。墓標のごとく突き刺さった名称札の根元に横たわる根茎の安否を確認しなければならなかった。

青白く60Hzで瞬く蛍光灯の下で静かに水苔をかきわけた。泉州の水茄子のように黒ずんでふにゃふにゃになった葉柄の残骸が乾気の嵐の凄まじさを物語っていた。

ところが驚くべきことに厳かに取り除いた黒い残骸の下から現れたのは白く輝く根茎ではないか!しかもその身体からは強く美しく伸びる根の姿もはっきり見て取れる。

「彼はまだ生きているのだ!」

数億年もの太古、大地がはり裂け地球が悲鳴を上げた時、地上のすべての生命が失われたという。しかし数万年もの時を経て奇跡の復活を遂げたのは地中の奥底でじっとその時を待っていた生命であった。

今、眼前に広がる光景は、まさに生命の奇跡である。数週間、あるいは数ヶ月の後に新たな息吹を予感させる力強い生命の姿であった。

その来たる奇跡の日のために、わたしはクレラップを買いにいこう。
もう二度とこの惨劇を繰り返してはならないのだ。
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by mask_inu | 2007-02-16 19:58 | C.auriculata | Comments(12)
クリプトコリネ アウリクラータ マドール川産(1)
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Cryptocoryne auriculata Sg Madorです。
植えてから4ヶ月半経過のbefore-after。
すっかり小さくなって新芽が1cmほどしかありません(涙)
黒ひげを引っ張るとグラグラしてたので持ち上げればスルッと抜けるでしょう。
でもよく見ると白い根のようなものが見えるので、いちるの望みを託してこのまま放置。

アウリクラータの水中は難易度が高く、うまくいってる人はほとんどいないそうです。
そういわれると、なんとかうまく育ててみたいと思ってしまう。
でも大磯もソイルもいまいち。キーやブローサがよく育つ水槽でも何故かダメ。

自生地の写真を見ると荒木田+腐葉土系とのこと。
数年前はビオソイルでよく育てられていたようだがどうなんだろう?
ネットで調べてみると通気性の問題やら肥料が多すぎること等、
なにかと難しいらしいが、一方でプチヨーロピアンでは成績いいみたいだし。
まだ検討の余地ありかな?
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by mask_inu | 2006-11-08 21:42 | C.auriculata | Comments(2)
クリプトコリネ アウリクラータ バジュット川産(1)
Cryptocoryne auriculata from kpg Tajok Sg Bajut ウェーブリーフです。

深く濃いグリーン、強いウェーブ、厚く固い質感。
これから虎斑が入れば、どんな姿になるのでしょう。
かなり好きです。

現地葉は葉裏、葉柄とも黒ずんでいます。

水苔単用。
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by mask_inu | 2006-11-02 20:41 | C.auriculata | Comments(6)